ニキビが出来ても気にせずまず相談しましょう
今回、このニキビについて記事を書くに当たり色々調べてみましたが、驚いたのはニキビは成長期に現れる一過性の現象ではなく、食生活や日常生活に非常に影響を受けるという事でした。
ましてや、炎症状態にある等とは露ほども知らなかったです。私の場合、中学生の時によくおでこに出来ました。
中学生位によく出来るとは聞いていたので、特に驚きもせず潰せばいいやみたいなノリでよく潰したものです。
ニキビの思い出
そのおかげで、同級生からは「お前のおでこはいつも血が出てる」何て言われたものです。特に、それが出来たからといって病気になったり、寝込んだりするわけでもないので何とも思いませんでした。
潰した痕はしばらくの間は残っていましたが、いつの間にか消えていたので気にした事など今まで一度もありません。
しかし、ニキビ対応の医薬品等のコマーシャルを見ていると、男女問わず悩んでいる方が少なからずいらっしゃる事にも驚くばかりです。女性なら止むを得ないです。
ましてや顔なぞに出来たら重大な問題でしょう。男性の様に潰せば良いというわけには行きません。
それこそ、痕が残ったりすればそれだけで人前に出られない程悩むことにもなりかねないこともあるでしょう。
一方、男性ならどうなのでしょう。
気にしない人と気にする人の差は非常に分かれるでしょう。私は気にしない方でしたし、周りも気にするような男性はいませんでしたので特段問題にもならなかったですし、相談されたこともありません。
しかし、男女限らずお肌の手入れは重要だと言われる昨今、それが出来ようものなら一大事という気持ちも分からないでも無いですが、そんなに神経質になる事もないでしょう。
最近は随分と良い医薬品も開発されていますし、悩む前に然るべき所に相談して対処する方が余程前向きです。
変に悩むよりそれが出来ても気にしないよという図太い神経も時には必要です。考え過ぎずにまず相談して、より良い生活をしていきましょう。

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